kodaainext’s blog

2019年はメインブログで頑張る男のブログ

6月3週目 聖剣伝説

先週月曜日に聖剣伝説2をクリアして、木曜日には聖剣伝説1をクリアして、その勢いで聖剣伝説3を始めてすでに終盤に差し掛かっている。

2と3は少年期にやりこんだゲームで、どちらの作品も進め方が分からずに迷いながらクリアしていた記憶があるが、大人になった今ではすんなりと進められてしまった。

 

古いゲームではあるが今遊んでも面白くて、聖剣伝説2や3の正統進化したものが現在でもないことが悔やまれる。

聖剣伝説2はテンポのいいアクションRPGとして素晴らしいのだが、どうしても当時の容量的にマップの量が足りてないよなぁと思うことがあるし、聖剣伝説3は世界観は素晴らしいが、シームレスで戦闘が始まるわりかし普通のRPGへとなってしまっているので、新作を遊んでみたいと思うのだが、この数年後にPSで発売された聖剣伝説LOMは、「仲間」という要素が味付け程度でしかない主人公=プレイヤー型のRPGだったし、この作品も面白かったのだが、あくまで外伝的な扱いの作品であったと思う。

聖剣伝説シリーズにとどめを刺してしまった聖剣伝説4は遊んだことがないのだが、ジャンルがアクションアドベンチャーであり、システムの根本に欠陥があったようだ。

それ以降は細々とシリーズ作品が出ていたが、聖剣伝説ブランドのイメージだけが残り、現在では懐古ゲーマーの酒の肴にしかならなくなっている。

 

そもそも現在のスクウェアエニックスには新作の面白さに期待はできない。

FFですら14は当初はまともに遊べず、作り直したという経歴があるし、昨年発売されたFF15はストーリーが電波、そもそも設定すら練られておらず、広告の文言も開発者のコメントも倫理観を疑うようなものが多かった。

バグもとても多かったようだが、ブランドイメージだけで売り上げて満足している所をみると、今後に期待する方が無理であるように思う。

FFシリーズで一番人気のあるであろうFF7もかなり前にリメイクを発表したが、公開されたPVはFF15エンジンの使いまわしに感じたし、それを3部作で売る気のようだが、1作品目ですら発売される気配がない。

キングダムハーツシリーズも無理にシリーズを続けていて、もはや開発者ですら設定を理解できていないのではないかと感じる。

新作のキングダムハーツ3も発売できずにいて、有料体験版のような2.8だのを売るあたり、昔の素晴らしかったスクウェアソフトはすでにないのだなと思っている。

 

今、聖剣伝説のブランドを復活させるなら、やはり任天堂しかないように思う。

それくらいアクションRPGとして、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはゲーム史上最高傑作と言ってもいいほど面白かったし、随所に丁寧に作られていると感じる部分があった。

子会社であるモノリスソフトから発売されたゼノブレイドも丁寧な作りの王道RPGでとても面白かったし、今年発売予定のゼノブレイド2にも期待が高い。

ニンテンドースイッチで発売された聖剣伝説コレクションも、レトロゲームの移植にしてはそこそこの売り上げであるようなので、任天堂スクエニが手を取り合って、SFC時代のスクウェアのような面白いゲームを作っていってほしいなと思う。

6月2週目 思い出と風邪 その2

6/1にニンテンドースイッチのゲームソフトである聖剣伝説コレクションが発売された。

聖剣伝説1,2,3それぞれのオリジナル版がそのまま収録されている作品だ。

値段は5,000円前後と初代GB1作品とSFC2作品のみの収録の割には高いと感じたので、発売日までは買う予定がなかったのだが、発売が近づくにつれて聖剣伝説2をスイッチでプレイしたくなり、衝動的だったが購入してしまった。

 

聖剣伝説2は6歳か7歳のころ、幼馴染のY君と繰り返し遊んでいたゲームだ。

当時としては最高峰のグラフィックであったことと、今でもそれなりに珍しい2人プレイができるアクションRPGで、お互いのデータで助け合いながら遊んでいた。

今でも友達とモンハンなどのソフトを持ち寄って遊ぶことはあるが、Y君と遊んだ聖剣伝説2の思い出には敵わない。

それくらい思い入れのあるゲームだ。

 

風邪をひいていたこともあり、日曜日はあまり出かけないでゲームをプレイしていた。

こういったレトロゲームは大抵思い出補正がかかっていて、実際に遊んでみるとすぐに飽きてしまうことも多いが、聖剣伝説2は色あせない面白さがあった。

聖剣伝説2は1993年のゲームなのだが、ドット絵最盛期直前のスクウェアのソフトだったこともあり、今でも通用するグラフィックであるなぁと感じた。

BGMも全く古臭くない、今でも聴きごたえのある音楽ばかりなのも魅力的な部分であると思う。

テキストも昔のゲームらしくさっぱりアッサリしたものではあるが、王道的であるし、キャラクター達の個性はちゃんとあるし、後半は特に盛り上がるのでプレイするのが楽しみである。

 

大人になってからプレイすると、昔はつまづいたポイントもサクサククリアできてしまい、昨日だけで中盤まで終わってしまった。

おそらく今週中頃にはクリアできるだろうが、最後まで思い出とともに楽しんでいきたいと思う。

6月2週目 思い出と風邪

最近ギターが楽しい。多分人生で一番楽しめてる気がする。

将棋もそうだけど、上手くなるコツが見えると練習が楽しくなるのかもなぁ。

このままの勢いで頑張りたいのだよね。

 

月曜日から鼻風邪をひいてしまった。

一年前にも同じような症状が出たが、その時は2週間ほどノドの乾燥と粘液っぽい鼻水と、緑色の痰が止まらなかった。

治りかけの風邪が長引いている感じだったが、今回もそんな感じだ。

幸い今朝は痰の量が減っていたので、快方に向かっているとは思う。

 

のどが痛いのに、土曜日はスタジオでの個人練習と知り合いのライブを見に行ってきた。

スタジオ練習ではマイクの使い方のコツを掴んだり、どの音域をイコライザで調整すればいい声に聞こえるかなどをいろいろ試したり、収穫が多い練習になった。

6/25のライブまで一回か二回はスタジオで練習する機会がありそうなので、それまでにしっかり練習したい。

特に、歌詞の間違えがまだ頻発するので、何回も繰り返し歌って、最高のライブにしたい。

 

練習後に見に行ったライブでは、楽器屋さんで買ったイヤープロテクタ(耳栓のようなもの)を着けてみたのだが、音がクリアに聞こえるようになった分、リズムのもたつき、走りに気づきやすくなったり、ミスっぽいものに気が付きやすくなったので、ライブ感を味わいたいのなら良し悪しとも思った。

バンドでのライブも7月に予定しているので、しっかりした一本のライブをやるためにリズム感も音程も、着実に練習をしたいと思う。

6月1週目 平常運転

いつも通りの一週間だった。

毎日アコギのコード練習をして、エレキも中途半端に止めていた曲の練習をして、ゲームは再開したディスガイア5のレベル上げに勤しんだり、ダウンロードした音ゲーで遊んだりした。

将棋も動画を見ながら勉強して、少しずつだが上手くなってきている気がする。

土曜日は午前中は少し仕事をして、午後はライブを見に行ったのと、スタジオで弾き語りの練習をした。

日曜日は嫁と公園へ出かけた。特に何かあったわけではないが、幸せな休日だった。

 

そういえば、モンスターハンターXXのニンテンドースイッチ版が発表された。

X系列はなぜかポリゴンのジャギジャギが気になって購入後すぐに遊ばないでいたが、ようやくどっぷり漬かれるモンハンで遊べそうだ。

モンハンXX発表の時からスイッチ版が発売されることを信じていたので、本当にうれしい。

 

何事もない一週間だったが、土曜日に見に行ったライブでは、またインプットできるようなものもあった。

ギターの音作り、鳴らし方や曲の展開の作り方、MCなど、もっと自分にもできることがあるような気がした。

せっかくいいメンバーがそろっているバンドなので、もっといい音楽をしたい。

そのいい音楽っていうのが曖昧ではあるんだけども。

 

とりあえず、前から言っているが、16分のリズム感をもっと鍛える必要がある。

コードも弾き語りの練習をしているおかげで、M6、M7やm7のコードフォームがだんだんと分かってきた。

構成音は分からないが、こういう部分も表現力の引き出しになってくるので、体に染みつかせていきたい。

 

歌の方はまだまだ力強さの安定感が足りてないように思うので、来月の弾き語りライブまでできることをコツコツ続けていきたい。

具体的には腹筋とランニングだ。

肺にたくさん空気を入れる意識をするのもエクササイズになっているように思うので、気が付いたときに深呼吸をするようにしたい。

 

この一週間も少しずつやれることを増やしていこう。

5月4週目 音楽漬けの一週間

先週一週間はかなりの時間を音楽関係に費やした。

月曜日にはオリジナル曲の譜面のたたき台を完成させ、土曜日のスタジオ練習のために弾き語りの曲を毎日練習した。

土曜日は午前午後ともにスタジオに入り、午前中は2時間弾き語りの練習をして、午後は4時間バンドでオリジナル曲の作成をした。

ライブの日程も決めることが出来たし、弾き語りライブまでの練習の目途が立ったので、かなりやる気が出ている。

バンドでやる曲も形になってきたので、細かいアレンジを次の練習までに練習しておきたい。

 

他に最近またハマってきているのは将棋だ。

以前は勉強してから数局コンピューターと指して、負けるとしばらくやらなかったりしていたが、最近は毎日負けても数局指すのが楽しくなってきた。

まだまだ全然弱いが、考え方のコツのようなものが見えてきたので、もっと勉強したいと思っている。

 

ゲームの方はディスガイア5のキャラのレベルを9999まで上げたところで少し飽きが来てしまった。

従来のシリーズと比較してもレベル上げがかなり楽に感じたし楽しかったが、だんだんと作業になってしまっている部分がある。

しかし、まだエンディング後の後日談や隠し要素はいっぱいありそうなので、攻略要素は見ずに、楽しめる部分は楽しみたいと思う。

5月3週目 アコギの練習とマラソン

先週も都合で忙しく仕事を休んだりしたが、ようやくひと段落した。

日曜日には八戸でのマラソン大会があり、昨年同様10kmを完走した。

練習不足で完走を第一優先にしていたが、場所のコンディションがよかったからか、なんと昨年度よりも良い記録を出すことができた。

負担になっていたものが片付いたので、ようやくバンドの方にも注力できそうだ。

 

来週の土曜日はバンド練習があるが、オリジナル曲の方は全く進められていないので、今日からでも始めないといけないだろうな。

エレキも一ヶ月近く触れてないので、練習する時間を見つけたい。

 

6月25日には弾き語りのライブをする予定を入れていて、ようやくやる曲を決めることができた。

ある程度はライブまでの練習の見通しが立ったので、見ごたえのあるライブをするためにもっともっと練習していきたい。

 

最近は来週以降の目標を立てることが出来ていなかったので、少し整理しようと思う。

 

【今週~来月までの目標】

・週に一回でもランニングをする癖をつける。

 →わかさぎマラソンで10km40分台を目指すことをモチベにしたい。

・オリジナル曲の譜面と向き合う。

 →特に、イントロダクションは明日には完成させたい。

・6月の弾き語りライブについて。

 →休日のバンド練習前の個人練習で通しでやれるようにする。

 →こなれてきたら録音するようにして、アコギの音を意識して演奏できるようになる。

車載動画の編集

 →来週土曜日には編集したものをアップロードできるようにしたい。

5月2週目 今もまだ旅の途中

とある事情で4月の下旬は忙しい日が続いていた。

ある程度は落ち着いたが、全部がひと段落するのは今月中旬までかかるだろうか。

忙しいことを言い訳に仕事を遅らせるわけにいかないので、今週は特に気を引き締めたい。

 

そんなこともありつつも、5月のGWは3泊4日で東京、千葉へ遊びに行ってきた。

友達と千葉県の養老渓谷に行ってみたかったし、個人的に「夕闇通り探検隊」のモデルとなった東京の日野市を散歩してみたかったからだ。

最終日は、自分が青森に帰郷してから4年ぶりに会う友達と合流できて、最高の4日間だった。

 

初日は東京に11時に到着して、そこから中央線で日野駅へ向かった。

運よく東京駅から中央線の快速電車に乗ることができて、50分前後で到着した。

あらかじめグーグルのストリートビューで町の見たい場所を下見していたので、気になるところを寄り道しながら、2時間ほどかけて駅周辺を散策した。

日野市は住宅街だったので特に何か面白いものがあったわけではないが、「夕闇通り探検隊」でも見た閑静な住宅街を歩きながら、この街に暮らす人たちを空想し、一人胸を焦がしていた。

駅に向かう途中、持ち帰り専門の焼き鳥屋さんがあったので、ももとなんこつを2本ずつ買い、コンビニで焼酎の水割り缶を買って、駅前の開けた場所で休憩した。

昼間から外出先で酒を飲むのは、車社会の田舎ではまずできないことだったので、ここでも都会を満喫していた。

行けていない場所もあったが、ゲームで象徴的だった場所はある程度回れたので、これを書いている今現在も満足している。しいて言えば多摩川が近かったようなので、歩いて行ってみてもよかったかもしれない。

この後は千葉に向かい、行きつけだった美容室で切り、連絡を取っていた友人A宅に泊まって初日は終了した。

3泊とも友人A宅に泊まって、毎晩寝るまでマリオカート8DXをオンラインで遊んでいた。

 

2日目は、あらかじめ友人Aと約束していた千葉県の養老渓谷へ遊びに行った。

養老渓谷へは千葉駅からJR線で五井駅へと向かい、そこから小湊鉄道で1時間程の場所にある養老渓谷駅から行くことができた。

個人的には思っていたよりも自然が溢れていて驚いたのだが、友人Aはもっと秘境感のある場所を想像していたようで少しガッカリしていた。

そのうち青森にも来ると言っていたので、その時は愛車に乗せて山奥に連れて行ってやりたいと思う。

一日中養老渓谷を散策し、その日は17kmの距離を歩いていた。

養老渓谷駅の駅前に無料の足湯があったので少し休んで、帰宅後は近所のスーパー銭湯で休息した。

道中の美しい景色を動画に収めてきたので、そのうち編集して一本の動画にしたいと思う。

 

3日目は特に予定もなかったので、友人Aと秋葉原~新宿までの間を山手線に沿って散策することにした。

御徒町や日暮里周辺は千葉に住んでいた時もあまりなじみがなかったので、買い物客でごった返している場所や、閑静な住宅街の中で行列ができている喫茶店などいろいろ発見することができて楽しかった。

駅周辺にめぼしいものがない場所もあったが、道中の池袋ではサンシャインシティでコスプレイベントが開催されていて、休憩しながら観覧した。

メジャーなのかローカルなイベントなのか分からないが、カメラマンとコスプレイヤーとのコミュニケーションを所々で見て、こういう横のつながりはバンド活動やライブにも結び付くものがあるように感じた。

主催者と出演者、そしてお客さんの熱意がメインで成り立っているイベントというのはそれだけで尊いように思う。

音楽とコスプレは全く関連がないものだとは思うが、エンターテイメントとしてインプットできたものもあったので、これを音楽に変換したいと思った。

30分ほど休憩したあと、腹が減ったのでテレビで話題の激辛蒙古タンメン中本の6辛に挑戦し、完食した勢いで高田馬場駅まで歩いて、疲れてしまったので新宿駅まで電車で移動し、駅周辺を散策した後帰路についた。

歩いた距離は21kmだった。

この日は早めに家に帰ってきたので、風呂で汗を流してから、日付が変わるまでマリオカートで遊んでいた。

お互いなかなか運転が上手くなってきたと思うので、ラインのグループチャットでマリオカートのグループに参加出来たら楽しいかなと思っている。

今週の仕事が落ち着いたら少し考えてみたい。

 

4日目は友人Aが午後から仕事だったので、お別れの握手をし、9時30分には家を出て、10時に4年振りに会う友人Bと合流した。

連絡もこの数年は年賀状でしかしていなかったが、相変わらず独特なノリで絡んでくれて安心した。

友人Bはファッションが好きで、しょっちゅう遊んでいた頃も原宿周辺で買い物することが多かったが、今回もまた原宿界隈をメインに遊んだ。

原宿に行く前に、お昼ご飯に高田馬場駅近くにある、「真打みかさ」というやきそば専門店でお昼を食べたのだが、これがとてもおいしかった。

以前も色々とおいしいお店を紹介してくれていたが、今回も文句なしの食事をすることができて、本当にありがたかった。

千葉で仕事していた時は心に余裕がなくて、こういった友人の見習うべき部分が見えていなかったが、自分ももっと知らない店を開拓できるような冒険心を青森でも持っていきたいと思った。

 

原宿でも入ったことのない洋服店に連れて行ってくれて、ライブ用にと気に入ったTシャツを2枚購入した。

今までは衣装にあまり気をかけていなかったが、次のライブではもう少し意識してみたいと思う。

 

最後に新宿駅で嫁へのお土産に、髪留めアイテムを4点購入した。

センスが分からないので、店員と友人にもアドバイスをもらって、自分でも納得のいくものを買うことができた。

友人Bとはそこで解散し、次回また会うことを約束した。

仲が良かったのにあまりに疎遠にし過ぎていて少し心配ではあったが、良い意味でお互い変わっていなかったようで、いつまでも友人関係が続けばいいなと思った。

 

東京駅でお土産をいくつか買って、新幹線で青森への帰路についた。

仕事も溜まっていて、やりたいことも沢山あるが、青森でようやく自分の人生のレールに乗れたことを大切にして、これからの旅路も誇れるものにしていきたいと思う。

 

日野駅周辺

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五井駅 小湊鉄道

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養老渓谷周辺

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上野駅

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高田馬場駅周辺 「やきそば専門店 真打みかさ」

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