読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kodaainext’s blog

17年はかっこよくなることが抱負の28歳男のブログ

4月3週目 ディスガイア5

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをあらかた遊びつくしてしまって、残りは収集要素のみになったので、新しいゲームを買うことにした。

ニンテンドースイッチ発売日に買ったボンバーマンも2日程遊んでいたのだが、どうにも没頭できなかったので、気分を変えてディスガイア5を買うことにした。

ボンバーマンはこの先アップデートがきても遊ばないだろうなと思い、売却したら買値の7割程度の値段で売れたのでラッキーだった。

 

それで、先週からディスガイア5を始めてみたのだが、まぁ~面白い。

萌えアニメ調のゲームなので、嫁の前でテレビ画面では遊べないと思い、スイッチ発売日には候補に挙がっていなかったのだが、ニンテンドースイッチは寝っ転がりながらでも本体にあるディスプレイで遊ぶことができるので、イヤホンをさしながらプレイしている。

ディスガイアシリーズは一作目から、Lvが9999まで上がり、限界ダメージは億を超えるやりこみ要素の量がとんでもないSRPGで、自分も3以外のシリーズは一応全て遊んできた。

世界観も倫理観がぶっとんでいたり、テキストはメタ発言のオンパレードだし、時事ネタなども随所に散らばっていて、かなり独特な雰囲気を持っているゲームなだけに、そのアクの強さと萌えな雰囲気に敬遠する人も多いかもしれないが、ディスガイア5はかなり精錬されたゲーム性になっていて、操作のレスポンスもいいし、かなり完成度が高いように感じた。

というか、今回は萌え要素もシリーズと比較すると抑え気味な気もする。

不快なキャラクターも今のところ存在しないし、首をかしげる展開も今のところないので、どっぷりと遊んでいけそうだ。

 

個人的に感じたのは、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとの親和性の良さだ。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはもちろん神ゲーだったが、ストーリーは超王道なもののやや薄味で、ゲーム性もオープンワールドでの遊び方を、ある程度プレイヤーに委ねるというものだったが、ディスガイア5はとんでもない物量がゲームの側で用意されていて、ちまちまとレベル上げに勤しみ、能力値のインフレやダンジョンのハクスラを楽しむゲームで、ストーリーやキャラクターもゴテゴテの肉料理のように濃いものとなっている。

ゼルダが「探索と謎解きを楽しむ」ということに精錬されているのに対し、ディスガイアは「ハクスラとキャラを楽しむ」ということに特化されていて、この二つだけでRPGの面白さを補完しあえていると思う。

 

RPGの面白さとして、①登場人物とストーリー、②戦闘システム、③ハクスラ要素と能力値のインフレ、④冒険の自由度、⑤ゲームバランスなどが挙げられるが、このうち、⑤は最も重要であり、①と④は相反すると言えるほど親和性が低い。

もちろん国民的なRPGであるドラクエは、シリーズを通して全てをバランスよく高水準なRPGであることが多いが、やはりゲームクリアまでの攻略の順番などはある程度決められているし、ストーリー重視なFFシリーズは探索の要素を省いた一本道のストーリーであることが多い。

ロマンシングサガシリーズのようなフリーシナリオ(③と④を高めたもの)などの革新的なものもあったが、最初からある程度自由に色んな場所に行ける分、今度は⑤のゲームバランス調整がとても難しいものとなってしまう。

そう考えると、ゼルダは①と③の要素を控えめにして、戦闘は地に足の着いたアクション、世界最高峰の冒険要素、細部にこだわって調整されたバランス、ということに全力を注いだゲームであり、完成に向けて明確なコンセプトがあったように感じる。

対して、ディスガイアは一本道だが濃い登場人物とストーリー、シンプルだが多少のパズル要素と爽快感を併せ持ったシミュレーション、延々と続く成長要素と数々の強敵、多数の成長要素やランダムイベントがありながらも破たんのないゲームバランス、というように、それぞれのゲームの良さを限界まで高めたものとなっているように思う。

 

ちなみに、①~⑤までの要素がもっともバランスよく高水準だったと思えたのは、2010年に発売されたゼノブレイドだ。

プレイしたのが昨年だったので、どうしても最近のグラフィックに比べて見劣りしてしまい、7年前の発売当時に遊べたのとでは感想も違うものになっていたかもしれないが、それでも評価が高いことがよく分かるRPGだった。

その後2015年に初のHDオープンワールドの試作としてゼノブレイドクロスが発売され(新作ゼルダの土台となっている)、残念ながらその評価はあまり芳しくなかったが、今年はゼノブレイドの正統進化となるであろうゼノブレイド2が発売予定なので、楽しみにしている。

まぁ実際は発売が延期になるような気がしているが、その分任天堂モノリスソフトらしい完成度の高いゲームが遊べることを期待したい。

 

なにはともあれディスガイアだ。これと4/28に発売されるマリオカート8DXでまた数百時間の余暇時間を使うのが非常に楽しみだ。

6月には弾き語りのライブを予定しているし、7月にはいよいよスプラトゥーン2が発売されるので、しばらく楽しみが続きそうで幸せだ。