kodaainext’s blog

2019年はメインブログで頑張る男のブログ

6月4週目 ゼノブレイド2が面白すぎる

先々週の日曜日に購入したゼノブレイド2だが、滅茶苦茶面白すぎてプレイ時間が70時間を突破してしまった。

ゲームクリアまであと20時間ほどだろうか。

寄り道も面白すぎて、やり込み要素を大半クリアするまで150時間は遊べそうだ。

それに加え、ダウンロードコンテンツで追加メインストーリーもあるようなので、ホント神ゲーだと思う。

 

自分の中で一番面白かったRPGとして幻想水滸伝2があるが、これは思い出補正がいっぱい加わっているだろうし、やり込んでも30時間ほどで終わってしまうゲームなので、ゼノブレイド2はボリュームと面白さのバランスがとんでもないゲームだなと改めて思う。

唯一欠点として、キャラクターがアニメ的で露出が多すぎるということがあるが、その割に性的な演出はほとんどないように思うし、何よりも男女共にキャラクターが可愛いくて魅力的なので、冒険するのがとても楽しい。

 

極上のファンタジーアニメ長編と、最高のJRPGが合体したようなゲームで、エンターテイメントとして妥協のない素晴らしい作品だと思う。

子供が産まれる前にプレイできてよかったと思う。

来月末には弾き語りのライブがあるので、そちらの方も頑張りつつクリアを目指していきたい。

 

6月3週目 あの花と「僕だけのスタンドバイミー」

dアニメに登録して見始めた「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」を一気に見終わらせてしまった。

冷静に見ればツッコミどころもいっぱいあるのかもしれないが、ノスタルジックな雰囲気とヒロインの天真爛漫さで全部許せてしまった。

最終話は仕事の休憩中に気になって見てしまったのだが、目がウルウルしてバレそうで恥ずかしかった。

 

7月にやる弾き語りライブの曲を決められていなかったが、「あの花」を見て最後の一曲を決めた。

KKさん(上北健)の「ぼくだけのスタンドバイミー」だ。

この曲の前編として「ぼくらのレットイットビー」があるのだが、こちらはボカロ曲で結構知っている人もいるんじゃないだろうか。

ぼくらのレットイットビーに対して、ぼくだけのスタンドバイミーはボカロ曲ではないから知名度も全く違うが、自分はこの曲が大好きで、夏だし、「あの花」を見たこのタイミングでやるしかないだろうと、セトリに入れた。

 

知名度がなさ過ぎて、youtubeでも弾き語っている人は全くいないし、楽譜なんてものもないので、コード進行は耳でコピーすることにした。

幸い、最近のスマホアプリはベースの音だけ強調できるものもあるので、コード進行のコピーについてはそれほど苦労はしなかった。

アルペジオのコピーまでは数ヶ月かけないとやれる気がしないが、いずれにしろアルペジオを弾きながら歌うのは無理なので、ストロークで表現できるように練習しようと思う。

6月2週目 散歩とゼノブレイド2とあの花

先週は仕事で大問題が発生して、とてもブログを書く余裕がなかった。

自分が問題を犯したわけじゃないのだが、このまま何事もなく鎮静化するか怪しいので気は引き締めておきたい。

 

先々週は八戸市にある種差海岸に散歩しに行った。

妻が妊娠して22週になり、適度に散歩したほうがいいとのことだったので、今まで行ったことのない場所に踏み入れた。

https://www.instagram.com/p/Bjjslv2nxHR/

今日は種差海岸でさんぽ!霧が濃かったけど、初夏の珍しい気象だそうで。帰りにポテト買ったうまい😋#種差海岸 #八戸市 #トレッキングに最高 #散歩

 

1時間半ほど散歩して、帰りにカフェのあるパーキングに寄って帰ってきた。

他県の観光地に負けないくらいきれいな場所だったので、落ち着いたころにまた来ようと思う。

 

最近はバンドをやっていたころよりも楽器に練習や歌の練習を頑張っているが、ちょっとした気分転換のために久しぶりにゲームを買った。

買おう買おうと思って遊ぶタイミングを見失っていたゼノブレイド2だ。

少し高い買い物だったが、無駄遣いを減らして何とかやりくりしていこうと思う。

昨日買って深夜に2時間ほど遊んだが、すでにめちゃくちゃ面白い。

100時間は楽しめるゲームなので、焦らずのんびりプレイしていこう。

 

あと、昨日TUTAYAに行ったときにDVDを借りようと思ったが、起動するまでが億劫だなと感じて、試しにdアニメに登録してみたら見たいアニメが見放題で、これからの生活が充実しそうだ。

こちらも前々から見たかった「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」を見ることができてとても満足している。

インプットが多くて音楽活動も捗るので、7月のライブに向けてどんどん楽しみつつ練習していきたい。

5月4週目 哲学

先週は忙しさにかまけてブログの更新を忘れていた。

バンドをやめてから気が抜けているんだろうか。

楽器の練習は以前よりも多くやっているが、明確な目標がなくなってしまっているのかもしれない。

 

https://www.instagram.com/p/BjUtQkZnL0J/

先週は数年ぶりに自己啓発本を買ってみた。

現代人のよくある悩みなどに対して、偉人たちの哲学を用いて問題にアプローチするための本だ。

個人的な悩みから社会的な問題まで、また、目標に到達するためのプロセスや考え方についても合理的で面白く書かれていて、だいぶ為になった。

特に、問題を細分化せよ。とか、目の前の欲求に負けず目標を達成するための考え方など、今の自分に足りないものもたくさん見つけることができた。

 

やりたいこと、これからの目標などたくさんあるが、課題や問題を細分化して、より明確に一歩一歩を認識していこうと思う。

5月3週目 妹の帰省

GWをずらして3泊4日で妹が帰省してきていた。

ついでに母の日にかこつけて母親と一緒に遠出に連れて行けたので、楽しい週末だった。

 

青森県七戸町天王神社つつじ祭り

https://www.instagram.com/p/BioZ6r4nOSG/

 

 

岩手県田野畑村の北山崎にて↓

https://www.instagram.com/p/Biq1_rZnMpS/

妹と母親(右)。若作りは上手い。

https://www.instagram.com/p/BirZu3QnY15/

水平線のぼやけた色が好き。

 

家では妹が買ってきたカードゲーム(テーブルゲーム)を嫁と3人で遊んだりして、妹も帰省中なかなか楽しんでいたんじゃないかと思う。

 

妹の帰省中もアコギとベースの練習は続けていた。

友達の結婚のお祝いで幼馴染と曲を演奏することにしたので、練習にも気合が入っている。

アコギだけで曲を演奏したことはないので、練習曲を探さなきゃ。

5月2週目 ラストライブとゴールデンウィーク

4/29がバンドの最後のライブだった。

なんどもライブの映像を見返しているが、自分たちの今の実力をそのまま出せたんじゃないかと思う。

バンドが終わっても楽器の練習は続けていくし、また落ち着いたころに人前で演奏できるように準備していこうと思う。

 

ゴールデンウィークはほとんど家で楽器の練習をしていた。

いままでは歌うために楽器の練習をしていたが、ここ最近は楽器の演奏がゲームで遊ぶより楽しくて、今後の自分の成長が楽しみだ。

前にカラオケに付き合ってくれた歌の上手い幼馴染も帰省して、しばらく地元にいるようなのでまた歌の練習にも行きたい。

 

私生活は順風満帆だが、仕事の方はあまり芳しくない。

こなしている仕事量は増えていると思うが、身の回りのお年寄りがどんどんボケていっている印象があるし、段取りが上手くいかなかったり急に激高したり、先が不安だなぁと思う。

将来のために農業でもyoutuberでもコツコツ頑張らなきゃな。

もう俺一人の命じゃないからな。

蕪嶋神社再建支援チャリティライブ

火災による全焼で再建の目途が立たない八戸市蕪嶋神社のために、地元の有志が2年半ほど前から定期的に開催しているチャリティーライブ。

自分たちが今ほど本格的にバンドを始める前、始めてライブハウスで地元バンドってものを見に行ったのがこの蕪嶋神社再建支援ライブだった。

あれから長いようでたったの2年半、どれほど成長できたのか前に進めたのか、自分ではあまりよく分からないが、今一緒に音楽をやっているメンバーとともにこのライブに出演してきた。

 

欲を言えばフルメンバーでライブに望みたかったが、それはしょうがない。

稚拙な演奏と歌だったかもしれないが、自分たちの全力をこのライブにぶつけられたんじゃないかと思う。

このライブに、ほんのちょびっとでもプラスの方向に貢献出来ていたらと願う。

 

蕪嶋神社は自分にとってはあまり縁のない場所で、観光地の1つくらいの感覚だった。

けど、ライブ前日に数年ぶりに蕪嶋神社を見に行って、たくさんの観光客ときれいな景色を見ていたら、こういう場所を少しでも守っていかなきゃなと感じたのだが、ライブ前リハーサル中に主催者から、社殿の再建に税金が一切使われないことを聞いて水をかけられた気分になった。

客の来ないハコモノ建築には税金をかけて、観光客がいっぱい来る都市のシンボルには税金がかけられないのはどういうことかと思ったが、なんにせよ少額だろうとこういったプラスの活動をしている人たちがいることは、本当に尊いことだと思う。

 

うちらのバンドが解散して、しばらくは自分も演者側として支援(支援になっているかは別として)することはできないが、音楽はずっと続けていこうと思うし、誰かの気持ちにプラスになれるような音楽をすると心に留めた。